NAの非力なパワーを補うための2JZエンジン載せ替え作業は、ワゴンタイプ「アルテッツァ・ジータ」に2JZエンジン搭載モデルがあるため、エンジンメンバーの移植により比較的手軽に載せ替え可能となっている。T78タービンに最大ブースト1.4キロをかけること で、約580馬力を発揮。
サスペンションはGPスポーツ・Gマスター車高調に、イケヤフォーミュラの各アーム類を組み合わせている。特に2011年からはセッティングが固まり、アライメントデータが一新されたことで走りが安定した。
これらパーツは基本的に市販品をそのまま使用する。それはレーシングカー並みに加工されたD1マシンだと「お客様の参考になるチューニングカー」ではないから。一般のアルテッツァユーザーにも真似できる部分を多く残し、このレベルの車両でもD1GPで戦えることを証明するという目的があるからだ。